特定社労士「労働者代理人」の視点

大阪・梅田で「労働紛争解決(あっせん等裁判外紛争解決手続の労働者側代理など)」「就活」「転職」を支援するリクルートグループ出身の特定社会保険労務士が一筆啓上!すべての「働く人」に役立つ知識と知恵をご紹介します。

2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧

「労働審判」のトレーニング。「補佐人」としての「出廷陳述権」活用には良いかも知れない。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックをお願いします! 社会保険労務士 ブログランキングへ 諸賢のご尽力にもかかわらず、十分な内容に達していない第8次社労士法改正。それでも現状を前進さ…

インターンシップと労働法。2016年新卒の方はご注意を。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックをお願いします! 社会保険労務士 ブログランキングへ 就活支援をプロボノでさせて頂いている関係から、2015年新卒の学生さんからの「内々定」の嬉しい報…

「“労働者側社労士”という表記好ましくない問題」。社労士法改正が進まない理由が良く分かった。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックをお願いします! 社会保険労務士 ブログランキングへ 『月曜から夜ふかし』みたいなタイトルをつけましたけど、2ちゃんねる等で、「労働者側社労士」とH…

「平成25年度個別労働紛争解決制度施行状況」で見えるもの。雇用改善でも減らないトラブルと質の変化

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックをお願いします! 社会保険労務士 ブログランキングへ 平成26年5月30日付けで厚生労働者から「平成25年度個別労働紛争解決制度施行状況」が発表されまし…

「基本給」「固定残業代」探偵の事件簿。求人サイトで読み解けない企業は臆せず確認しよう。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックして下さい。 社会保険労務士 ブログランキングへ これだけ「ブラック企業問題」がクローズアップされても、求人広告に対する法規制はあまいというか、ザ…

アクセスページトップ3は「名ばかり管理職」「合同労組」「争わない労働トラブル解決」。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックして下さい。 社会保険労務士 ブログランキングへ 当ブログのアクセス件数の多いページトップ3は、「名ばかり管理職」「合同労組」「争わない労働トラブ…

社労士の「補佐人」としての「出廷陳述権」法制化は継続審査に。秋の臨時国会へ。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックして下さい。 社会保険労務士 ブログランキングへ 第8次社会保険労務士法改正案は衆議院で可決され参議院に送られましたが、昨日「継続審査」となり、成…

「過労死基準」とは何か?ブラック企業問題の中核を知る。

いつもお読み頂きありがとうございます。 沢山の方に読んで頂きたいので、 よろしければ、↓ をクリックして下さい。 社会保険労務士 ブログランキングへ 新しい成長戦略に盛り込まれた、一定の労働者を対象に成果に応じた働き方を促進する「新しい労働時間制…

【速報】労働安全衛生法改正案が可決。

既に参議院を通過していた労働安全衛生法改正案(通称:メンタルチェック義務化法案)が、本日衆議院で全会一致で可決成立しました。従業員50人以上の事業所に対して、年1回は従業員全員のストレスの状況をチェック義務付けるものです。医師の面接指導に基…

「内定」で労働契約は成立。労働条件の明示は採用企業の義務のはずだが…。

2015年の新卒採用活動も終盤戦だと思います。「内定式」は10月1日という会社が多いでしょうから、「内々定」を得られた学生さんは少しほっとしながら、まだ「内々定」が出ていない方はラストスパートをかけながら、最終学年を過ごされていることでしょう。 …

「限定正社員」制度の現在と未来。労働者の損得勘定はどうなる?

職務・勤務地・労働時間等をあらかじめ決めて働く「限定正社員」をめぐって、厚労省は13日、雇用ルールの注意点を盛り込んだ指針案をまとめ、判例上限定正社員も安易な解雇は認められないことを再確認し、就業規則や労働契約書のひな型も例示しました。今日…

「解雇の金銭解決制度」は労働者にとって本当に悪か?

数年来議論されている「解雇の金銭解決制度」。かの新自由主義者の巣窟、悪名高き産業競争力会議も、労働時間規制の適用除外や、それをはるかに上回る「ブラック労務の温床」裁量労働制の拡大には必死になっていますが、「解雇の金銭解決制度」の確立につい…

『弱くても勝てます』が教えてくれる労働問題対処法。

嵐の二宮和也扮する東大で生物を研究してきた新人教師が、日本有数の進学校のへっぽこ野球部の監督になって、弱小野球部を甲子園に連れて行こうとするドラマ『弱くても勝てます』。原作は、 「弱くても勝てます」: 開成高校野球部のセオリー (新潮文庫) 作者…

社労士が「補佐人」になって労働者が得られるメリットとは?

通常国会も会期末に近づいていて、第8次社会保険労務士法改正法案が成立するかどうかという段階になっています。今回の法改正の焦点は、地方裁判所以上の審級における社労士の出廷陳述権の付与。可決成立すれば、弁護士が「代理人」として受任している事を前…

労働者救済NPOの限界。「闘争」ではなく「労使間の楔(くざび)」というオルタナティブ。

若年層を中心とした労働者救済を掲げるNPO等の活動が、近年盛り上がりみせています。昨年来、「ブラック企業問題」に世の中の耳目が集まった原動力は、そうした活動によるところが大きいと思います(一部に“ブラック企業アナリスト”なる浅薄で怪しい評論家が…

「未払賃金立替払制度」で企業倒産リスクを回避する。

おぼろげには知っているが、詳しくは分からないという人が多いのが「未払賃金立替払制度」です。景気回復基調で倒産件数が減っているとはいえ、2013年で年間1万社以上の倒産件数があるわけですから、毎年数十万人規模でその影響を受けている労働者がいること…

「名ばかり管理職」再考。貴方は「残業代」支給されていますか?

現在、産業競争力会議で所謂「残業代ゼロ」の対象をどうするかという議論が盛んに行われています。同会議の民間議員からは年収に関係なく「幹部候補」をその対象にしようという提案がなされている様ですが、これが何を意味しているかわかりますか?その答え…

飲食業の無法な労務管理と求められる法改正。

産経新聞に「『もうブラックと呼ばせない』ワタミ、労働環境改善、新業態で再成長目指す」との記事が。さすが新自由主義者の機関紙といわれる産経新聞だけのことはあります。よくもこんな中身のない提灯記事が書けたものです。それともペイドパブリシティな…